倉地恵子&KURA☆G ゴスペルコンサート

8月28日(日) 信州は、安曇野にある 、すずの音ホールまで、知人の出演するゴスペルコンサートに行ってきました。

新潟県上越市から糸魚川市までR8号で!写真のとおり、この日は太平洋岸の台風の影響で、新潟はフェーン現象・・抜けるような青空・・ただメチャメチャ暑い!


糸魚川からは、R148号で、白馬・大町方面へ。途中、写真のとおり姫川に沿って渓谷沿いのカーブとトンネルの多い道を走ります!・・長野に入ると。一転曇り空


午後12時半。今日の会場、すずの音ホールに到着!ゆっくり来たせいもあるけど・・家を出てから3時間近く経過(笑)多目的ホールで、村の公民館としての施設、図書館も入り、そしてコンサートホールがある。小布施町にある図書館もそうだけど、長野はこういう公共施設が、新潟に比べると機能的でデザインもよく、非常にうまく作られてますね!


当日のコンサート会場入口は、こんな感じ。

出演の倉地恵子さんは、亀淵友香さん率いいるゴスペルグループVOJAであり、

その倉地さんが月1回、この松川村のお隣、大町市で市民ゴスペルグループとして活動している、KURA☆Gのメンバーを当地で指導されています。

その倉地さんと、KURA☆Gの活動が今年10周年を迎え、記念として、ジャズミュージシャンとのコラボコンサートです。

注 VOJAとは・・

1993年、ゴスペルを主とするコーラスグループ「亀渕友香&VOJA(The Voices of Japan)」を結成。現在もライヴ、コンサート活動、アーティスト楽曲コーラス、TVバックコーラス、小中高校での芸術鑑賞会、特別支援学校(養護学校)でのライヴなど、幅広く活動中。2008年には「第1回・野口英世アフリカ賞」の授賞式および記念晩餐会にて、天皇皇后夫妻や歴代総理大臣、アフリカ各国の大統領や国王の前で演奏。2009年より、ソロライヴ活動を再開。ジャズスタンダードや、アコースティック編成など様々なジャンルでライヴ活動中。VOJA




すすの音ホールは、コンパクトな作りだけど・・非常に音響がよく、いい音を楽しめました!・・15時開演

当日、バックを務めるジャズミュージシャンの方々

☆納浩一(おさむこういち)・・Electric&Acoustic Bass

☆古川初穂(ふるかわはつほ)・・Piano

☆三好"3吉"功郎(みよし"さんきち"いさお)・・Guitar

☆藤井摂(ふじいせつ)・・Drums

当日の、セットリストは、メモをとっていないので忘れたけれど(笑)・・プログラムと、

記憶を頼りに書くと・・だいたいが、ゴスペルソングですが、ジャズスタンダード、

などなど・・

サマータイム

JOYFUL JOYFUL

OH HAPPY DAY

翼をください

I JUST CALLED TO SAY I LOVE YOU

DEEP RIVER

WORSHIP THE LORD

Let it Be(ジョン・レノン)

バードランド(ウエザー・リポート)

その他、静岡のゴスペルグループの友情出演(月見の里)

あと、数曲漏れてます(笑)

お気に入りの曲は、ゴスペルソングではDEEP RIVER,ジャズではバードランドでした!

バードランドは、ウエザー・リポートの有名な曲だけど、ジャズボーカルグループ、 マンハッタン・トランスファーも有名ですね。

この日、バードランドは、ジャズミュージシャンのカルテットで演奏されました。

ただ、すこ~し、希望としては・・この曲、倉地恵子さん、KARA☆Gのメンバーにも歌って欲しかったですねヽ(^。^)ノ・・全員となると、練習大変かな!


Manhattan  Transfer Birdland

KURA☆Gの皆さん、倉地恵子さん、ジャズミュージシャンの皆さま方・・お疲れさまでした!また、このような機会があったら・・皆さまと共に楽しい時間を共有したいです!


Yoko's PAGE

Life can only be unnderstood backwards,but it must be lived fowards

0コメント

  • 1000 / 1000